イオンドはハワイ州での裁判から何とか逃れようとばかりして来たが、

ブラントン氏の職権濫用に過ぎず、証拠のない提訴をされ「嫌がらせ」を受けているのが事実であり」との認識に立って「何の違法性もありません」と自己主張(学歴論争掲示板No:155他)しているのであれば、

むしろ積極的に、「何の違法性もありません」との確たる根拠・証拠を開示して自らの潔白を証明し、法廷にて事の黒白を明らかにしようとの姿勢で臨めばよい筈だろうが、どうも法廷外の外野で吠える声ばかりが大きいようだ。

「嘘も百回言えばホントになる」との信心を保持しているようにも見えるが、これは聞き手が真実へのアクセスを絶たれているという前提があってのおはなし。 「北朝鮮」のような環境が要る。

インターネットもこれだけ普及し、人々が自分の耳目で事実を確認して判断し自由にモノが言える社会では、自ら信用を落す行為は却って命取りになるだけである。

「中杉 弘(本名 黒須英治)」とか言う人が”イオンド大学”の”元締め”のようだが、なかなかの資産家のようで金銭への臭覚は鋭敏なようであるから、「ハワイでは”大学”が会社登記出来るそうだから”博士や名誉博士、大学教授”といった学位や称号がいっぱい売れる!」と他所の学位商法を見聞きしてピンと来たというところか。

高等教育機関としての大学でなし、今回の裁判で登記時に遡って完全に否定されてしまえば、「米国ハワイ州にあるイオンド大学は、米国に見られる多くの大学と同じ非営利教育法人であり」(http://www.iond-univ.org/rinen.html)と米国の大学を騙って、ニセ学位・称号の販売をしていたという詐欺的行為でしかなかったことになる。

一体何を考えているのやら。

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