イオンドの「法務課の被害ファイル」というところ、

>「弾劾通知(小島茂)」

>「学歴パラノイア」の扇動的な虚偽宣伝による名誉毀損及び営業妨害等事案

http://iond-univ.org/hibou/dangai.htm

に「追記」がされている。

「営業妨害として迅速に法的手続きを進める計画です。」

「小島茂氏による営業妨害、例えば、本学とウッジ大学との契約に関して、小島茂氏は無関係な第三者であるにもかかわらず、それを妨害するために、ウッジ大学に対するコンタクトをおこない、ウッジ大学側と日本側の世論に対する工作活動(インターネットによる虚偽宣伝等)をおこないました。また、米国の政府機関等に虚偽情報を提供しました。法務課としては、これらの小島茂氏の不法行為を償わせるべく、提訴準備中です。」

だそうだから、”営業妨害”で訴訟しようということなのだろう。

ポーランドのウッジ(U of Lodz)大学の話は、

イオンドHPには、去る4月28日に、「ポーランド国立ウッジ大学の学長らを迎えて」、「本学とウッジ大学との姉妹校 の締結を記念して、相互に姉妹校証書や記念品の交換を行いました」とあるのだが、

ウッジ大学学長は、PROFESSOR WIESŁAW PUŚ Ph.D. - Rector of the University of Łódźと言う方である。

http://www.uni.lodz.pl/ang/portal/ogolne.php?akcja=pokaz&show=rektor1

イオンドの写真の人は別人のようだ。

http://www.iond-univ.org/jyusyou-2-l.jpg

当日のプログラム記事にもウッジ大学学長の名前は出ていない。

http://homepage3.nifty.com/kubota1407/

交換した”証書の盾”のようなモノも、見ると、「ジェームス・T・清水への名誉教授」の盾である。

http://www.iond-univ.org/jyusyou-1-l.jpg

ウッジ大学学長がイオンドの”国際名誉学会”に来訪した事実は無いようだし、姉妹校・学術提携したとの証も示されてはいない。

「Academic Agreements」という項目がウッジ大学のHPにあるが、

http://www.zagranica.uni.lodz.pl/bwz_en.htm

「イオンド大学」という名は出ていない。ウッジ大学のニュースにもその後なにも出ていないようである。

そもそも、

イオンド大学は文科省に認定されていないので、日本には「イオンド大学」というものは存在しない。

”日本の大学”を騙って提携話等をしていたとすれば、詐欺であろうし、一体何が起きているのか?関心を持つ日本の大学教授が、事実を確認しようとするのは当然の行為であろう。

不正な疑いのある行為が目の前で行なわれているのを傍観することを、中立公正とは言わない。

イオンドも何ら非が無いのであれば、第三者による確認として宣伝になるのであるから、むしろウッジ大学へのコンタクトを勧めるべき話であろう。

「フィリッピン国政府の公認大学として、リゾリューションの発行を受けました」との記述や、「イオンド大学は、フィリッピン国立ミンダナオ大学と姉妹校調印」というのも同様であり、その証が示されていない。

どころか、オレゴン州など米国政府機関によって関係が否定されている。

そのような事実を調べて、ネット上で明らかにすることが、「虚偽情報を提供」、「世論に対する工作活動(インターネットによる虚偽宣伝等)」であり、「営業妨害」とは、なんとも理解し難い、妙な話である。

司法の場に事を移せば、審理の過程で、どちらに非があるのか明らかになるだろうが、裁判というのは時間のかかるものである。

その間、当事者は当該の件についての自由な発言は控えることになるし、忘れた頃に開かれる審理の場での話になってしまう。

いまのような状況でイオンドが勝訴できるほど、日本の司法も甘くはあるまい。

イオンドは、

「逃げることなく正々堂々と、自らの出所進退を明確にすべきであると考えています。」

と他人に言う気持があるのであれば、

「学歴パラノイアの扇動的な虚偽宣伝による名誉毀損及び営業妨害」

などと、奇妙なレッテル貼りで口封じを企る前に、「何が虚偽であるのか、事実は何なのか、証拠を示して」世に問う必要があるであろう。

「弾劾通知」の冒頭に

「名越二荒之助先生を侮辱する加害者の言動は許し難く、その霊前に誓って」という文言が、唐突であり、目を惹くが

小島教授の言動とは、2007-04-24のものしか対象がないようだ。

これが”許し難い侮辱”と言えるようなものなのだろうか?極普通の記述にしかみえないが

http://degreemill.exblog.jp/pg/blog.asp?eid=d0051205&iid=&acv=&dif=&opt=2&srl=5464314&dte=2007%2D05%2D23+09%3A50%3A00%2E000

名越氏本人のHPでは、イオンドについては何も言及してはいなかったようである。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/nagoshi/nagoshi.htm

亡くなられているので、「死人に口無し」であり、イオンドとどれ程の関係があったのか?聞く事は出来なくなっているわけだが、唐突に名越氏を持ち出しているのであり、むしろこのような状態をイオンドは利用していると言われて、仕方ないのではないか?